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65歳定年(パート)で仕事を辞め、さぁ人生これからと思ったら、主人のガンがみつかりました。そんな状況の中でも前向きに行きたい。


by maehimawari
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木枯らし1号




昨日、テレビで盛んに東京地方に
木枯らし1号が吹き荒れたと放送していました。

こちら、埼玉も冷たい風が凄かったです。

ちょうど私はお昼頃
年金事務所で「遺族年金の申請」を予約しており
国道17号沿いにある年金事務所に向かっていました。

もう、落ち葉が舞って土ぼこりが目に入ってしまう中
風の中を泳ぐような感じです。

本来なら、大宮に長い間住んでいて
過去の年金手続きはすべて大宮で行っていたので
場所も駅からすぐなので行きたかったのですが
今は2時間待ちは普通というぐらい混んでいるのだそうです。

なので、予約の出来る地区の年金事務所へ行きました。
手続きは、たいそう時間がかかり
話には聞いていましたが
遺族年金の額を聞いてガッカリです。

「これじゃ生活していけませんよ~」
と、言ったら職員さんは気の毒そうな顔をしていましたが
二人で顔を見合わせて苦笑いです。
決まりだからどうする事も出来ません(>_<)

逆に「これだけ頂けるのだから頑張ろう」
という発想にならなければいけないのですが
まだ、ま~だ時間がかかりそうです。

今回、様々な書類を書きましたが
繰り返し繰り返し書くうちに
「あれっ?我が家の住所って?」
と、なってしまう珍事もありました。

これで、大方の手続き関係は終わったかな?
と思うのですが、帰り道、まだ吹き荒れる風の中
心の中にも荒涼たる武者震いにも似た風が
吹いていたような気がします。

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木枯らしが吹き去った後には
我が家のベランダから
富士山がくっきりと見えました。
昨日の夕方5:15分ぐらいだったと思います。

さぁ、何だかんだ言っても前に進むしかないよ~と
主人に報告しました。

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by maehimawari | 2017-10-31 09:33 | Comments(12)

このごろ




主人が逝って18日目。
慌ただしい日々が続いて
寂しさを感じる暇もありませんでした。

ようやく、一段落して雨のせいもあり
ふと、寂しがよぎる今日このごろです。

主人は、ポジティブで賑やかな事が大好きでしたので
お通夜も告別式も出来るだけ涙なしで頑張りました。

さすが、喪主の挨拶で最後の方は
ぐっと込み上げるものがありましたが・・・

晴れ男よろしく、2日間とも真夏かと思うほどの
上天気でした。
お通夜のお坊さんの般若心経が始まった時
白装束の主人が彼岸へ向かって旅立ったんだな。
そう思いました。

しかしながら、矛盾していますが
いまだ「おい、メシだよメシ!」といって
起こされるような気がしています。

今、祭壇(49日まで)が私のパソコン机の後ろにあるので
主人がのぞき込んでいます。
一つの手続きが終わるたび線香あげながら報告。

「しっかし、これどうやって書くのよ~??」と訊いても
答えてくれませんから自分で進めます。
一気に遺族年金までやってしまおうと思ったのですが
「まだ、戸籍謄本にご本人の死亡が記載されていません」
と言われ、今週末にするつもりです。

昨日は、孫達を連れて長男夫婦がやって来ました。
孫はハイチュウを供えて線香あげていました。

嫁さんが私の腰を心配してくれていましたが
言われてみれば、いつの間にか治っていました。
多分、腰が痛いなどと言っていられない状況でしたから
忘れていたのだと思うのですが・・・

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とにかく、無事に葬儀を済ます事が出来て良かったです。
後は49日の納骨・・・今、墓石に名前を刻んでいます。

そして、様々な手続きもまだありますが
一つ一つ片づけて行こうと思っています。



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by maehimawari | 2017-10-22 09:07

主人逝く




10月5日、午後5:15分。
69歳でした。

前日まで頑張って朝食のテーブルに着きました。
6枚切りの食パンに、マーガリンとマーマレードを
塗って食べ、牛乳を少し飲みました。

テーブルに両肘を乗せそのテーブルに
おでこがついてしまいそうに俯いて
「今日は怪獣が3匹出て来たから大変なんだ」と言ってました。

それは、彼岸から誰かが迎えに来たので
イヤだと戦っているのか?
それとも、子供にかえって怪獣ごっこをしているのか?
どうなのか、よく分りません。

とにかく、食卓に着いたのはそれが最後でした。

その後、長男が仕事前によったので
「〇〇(長男)仕事があるのに・・・ありがとう」
これが長男とかわした最後の言葉でした。

亡くなる当日は、どうも嫌な予感がして
仕事に行く次男にしっかりと
ベッドで挨拶するよう言うと
次男が「行って来ます」と言ったのですが
かろうじて目を開けて「ああー」と言う感じでした。
それが次男とかわした最後の言葉です。

私には亡くなる当日、午前4:50分ごろの
「苦しい~」が最後の言葉です。

その後は往診の先生に診ていただき
連続モルヒネ投与になりました。

在宅介護になってから、
主治医と往診の先生と看護師さんの3者連携で
ギリギリ在宅介護で、最後は病院の主治医の元へ
(義姉が最後は呼んでほしいと言っていたので・・・)
と、私の希望を皆さんに伝えていました。

皆さんも了解して下さり
そういう話になっていましたが
思いのほか、急な展開で病院搬送しては
危険な状態になりましたので
病院搬送は止めました。

最後の往診の先生と看護師さん達の
連係プレイは見事でした。

主人は、肺気腫に巣食った扁平上皮癌の末期患者でしたが
「苦しい」と言ったのは1回だけです。
後は眠りながら逝ったようです。

孫達も来ました、長男も連日来ていました。

終わりました。

いや、主人が逝ったとたん
第2ステージが始まりました。
医療チームが退散した後は、間髪を入れず
葬儀屋さん一色になりました。

怒涛の3日間・・・
明日がお通夜で明後日が告別式です。

主人は昨日のうちに葬儀屋さんに安置されています。
今日はお線香をあげに行って来ました。

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葬儀が終われば
介護船「ひまわり号」は主人を無事に
彼岸の彼方へ送る事が出来ます。

あと一息になりました。
今迄、沢山の「イイネ」やコメントを
ありがとうございました。
本当に励みになって頑張れました。

これから、どうなるか?分りませんが
取り敢えず、世帯主が亡くなって
やらねばならない事が山ほどあり
それに専念しようと思います。








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by maehimawari | 2017-10-07 20:23

陽は昇る




いよいよ10月になってしまった。
今日も朝陽が昇る。

楽しい人生を謳歌していようと
どんなに苦しんで辛い人生を耐えていようとも
陽は昇る。
何方の人生の上にも平等に陽は昇る。

願わくば
明日の朝陽まで穏やかな日であって欲しい。
その先は、また考えよう。

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(今日のAM5:50)

昼夜逆転した主人は朝が早い。
でも、今朝は元気がなくて
ずっとベッドにうずくまっている。

先日、新聞を取ろうとして玄関で転んでしまい
以来、新聞は私が取る事になったのだけれど
朝2時~3時に起きるのは正直きつい。
もっとも、尿瓶(ペットボトル)交換で
何度も起きるけど。

おそらく、主人は今とてつもない不安に
駆られているのだろうと思う。
一晩中煌々と電気をつけている。
昼間もだが、電気の明るさが
少しの不安解除になればいいけれど・・・

そんな主人を置いて
今日は整形外科へ行って来た。
腰痛は人生で一番長いかも知れない。
でも、痛み止めは飲まずに我慢できる。
整形は月一の「骨粗鬆症の薬をもらいにであった。

そして、急いで買い物を済ませ
帰宅したら起きていて大丈夫だった。
お昼もベッドでだが食べてほっとした。

今朝の朝焼けは薄かったが
どうやら雨が降るのだろうか?
空が曇って来た。







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by maehimawari | 2017-10-02 13:47