夏の甲子園開幕

第104回、夏の甲子園がいよいよ開幕しました。

朝9時からの開会式は、雨で30分遅れでしたが

その間、グランドを覆っていたシートが剥がされたり

また被せたりと、珍しいシーンがありました。

そして、ここにきて急激なコロナ感染者対応で

お馴染みの選手入場行進は、

各チームの主将が務めるといった形になりました。

(NHKテレビより、以下同）

本来なら、この旗手の後ろに元気よく手をふって選手団が続くのですがそれが毎回楽しみでしたが・・・




我が埼玉、聖望学園


こういう形は初めてですが、こうして49校。中にはコロナ感染者で欠席校も数校ありました。
それでも、開会式が出来て甲子園大会ができる事に感謝です。

選手宣誓は横浜高校の玉城主将

落ち着いていました。
「今年は、105年という節目の年に甲子園で野球ができるという喜びに満ち溢れています。(途中略）コロナ禍や辛い事が沢山あったが、乗り越えられたのは甲子園があったから。堂々と全身全霊でプレーし、最高の夏にすることを誓います」と宣誓しました。

私は今回、近江の山田投手に注目しています。投手で4番、主将という豪傑ですが、去年2年生乍らその勝ちたい闘志丸出しのプレーに惹かれました。
残念ながらベスト4？だったかで敗れ、今年の選抜の準優勝です。彼は戻って来ると思っていたら戻って来ました。先ほどの行進も彼は主将でもある訳ですからいましたよ。穏やかでマウンドは違う表情でしたが。
さっ始まりました。甲子園楽しみです。