今日の鴨川沿い公園の桜は、満開に近い木もあって華やかでした。
昨年の5月、平成から令和に元号が変わり、
誰もが新しい令和に
穏やかな平和と明るい未来を願って祈った。
今、世界でとてつもない不安が蔓延している。
でも、さくらは令和になっても
どんな世の中であっても変わらず咲いた。
ウォーキングロードに沿って、反対側にもさくらは咲いている。
比較的若い木なので、下に潜り込む
空を見上げると、さくらの柔らかな花びらが顔に触った。
そう言えば、令和になって初めての桜だった。
太古の昔から咲いているさくらと変わらないのだろうな。
さくらは、みんなの心を明るくしてくれると思う。
出来るだけ長く咲いて、みんなを元気にしておくれ。