そろそろ喪中ハガキが届く季節になって来ました。
昨日、故郷の幼馴染のSYさんから
喪中はがきに変わる便りが届きました。
SYさんは、いつも喪中ハガキではなくて
丁寧な綺麗な文字のお手紙をくれます。
それによると、近親者の葬儀が6件もあり、
年賀の挨拶は欠礼しますね。という事でした。
SYさんは、広い田舎の家で独り暮らしですから
6人の方とのお別れは、さぞかし寂しかろう・・・
押し寄せる寂寥感は半端ではないと思い、読んでいて私も心痛みます。
あと、村の公民館便りに、私の従妹Tちゃんが寄せた投稿が
載っているので、それも同封されていました。
。。。。。
それから、先日お米を贈ってくれたYちゃんから
突然、定形外封筒で郵便が来たのでビックリ!
なにせ、Yちゃんといえば、友達仲間では筆不精が有名で
若い頃は、何枚か?年賀状はもらったかも知れないけれど
全く手紙の類は書きません。みんな返事が来ないのは
分かっていても出しているという現状。
そのYちゃんですから、「何事???」と思い
急いで封を開けると、これまたビックリ!
新聞に掲載された「数独」の切り取りと、解く時のメモ用紙のみが
A4判のファイルにビッシリと入っていました。
それに対する説明が無くて(メモ用紙があるのだから
一言、数独だよとか、何とか書きそうなものですが?)
電話すると、毎日新聞に「数独」が載るので
「農閑期になったらやろうと、ためておいたけれど、ひまわりが
数独にはまっているのなら送ろうと思ったこてや」との事。
これだけ送っても(43枚あった。2枚は完成)
まだ、あるそうなのです。
貰った私は、本も買ってしまったし、次男が買うスポーツ新聞も
「よみうりほっと」にも「数独」が載っているので
頑張って解いているのですが、なかなか消化しきれず。
先日は、カボチャを煮ながら数独解いていたら、すっかり
焦がしてしまって、鍋を新調しました。
脳を鍛えるはずの数独・・・なぜ鍋忘れる?
脳トレやこれ如何に・・・