今日は甲子園大会6日目。
2試合目(先程終了)の東海大相模 × 近江に注目していた。
(もちろん、第4試合の花咲徳栄もであるが・・・)
なにせ、東海大相模といえば、4年前小笠原投手(現中日)
を擁して、夏の甲子園制覇。
その時、我が家は主人がまだ元気で、二人で地区大会から
小笠原投手を応援していたのであるから。
さて、東海大相模の投手は、遠藤投手。
(NHKテレビより、以下同)
すっかり忘れていたが、近江のマウンドを観て
ビックリした。
昨年、準々決勝で金足農業の吉田投手と投げ合い
最後の最後に、金足農業のツーランスクイズに倒れた
林投手である。
3年になって、逞しくなって戻って来たのである。
もう、感激してしまった。
(この辺で、どっちを応援してるか分からなくなって来た)
それで、試合は3回までは0行進。
しかしながら、4回、先攻の東海大相模が
近江の野手のエラーもあって1点先制。
さらに、6回はエラー、タイムリーなど一気に3点を追加。
近江は、エラーにもめげず懸命に粘り強く
投げる林投手を援護する事が出来ず、8回の1点で終わった。
最後に近江の監督も林には申し訳ない試合だった。
といっていました。
結果は東海大相模 6-1 近江
東海大相模は初戦突破です。
林投手、悔しかっただろう。
昨年のあの悔しさをバネに今日まで戦ってきたのだろう。
これからも、今後の人生にその悔しさをバネに出来るよう
頑張って下さい。