連日猛暑の中、いよいよ夏の甲子園が開幕しました。
開幕に先立ち、朝9時から開会式が行われ
はじめに選手の入場行進がありました。
まずは、北海道旭川大,北照と北のチームから行進。
八戸学院光星(青森)
(NHKテレビより、以下同)
(八戸学院光星は、開会式後の第一試合で令和初の勝利を挙げます。
八戸学院光星 9-0 誉)
花巻東(岩手)
菊池投手や大谷選手の母校。
今年は大船渡の佐々木投手の話題が注目された岩手代表。
作新学院(栃木)
我が埼玉、何度も書きますが、一昨年の夏の甲子園覇者
花咲徳栄が行進して来ました。
ドキドキ、今年もガンバレ〜。
ちなみに、甲子園優勝した時は偶然ですが
花咲徳栄の甲子園全試合このブログに書いていました。
(元気だったんです)
入場行進の後は、渡辺雅隆大会会長の挨拶
続いて優勝旗返還。
昨年の優勝大阪桐蔭は今年は出場できませんでした。
引き続き、柴山文部科学大臣のお祝いの言葉などがあり
誉(愛知)の主将の選手宣誓
「平成を振り返ると平たんではありませんでしたが、多くの方々に支えられ
新たなスタートを切った。野球ができる事を感謝し
この101回の大会を記憶に残る試合にしたい」と宣誓しました。
(読売新聞より)
今年は49校(初出場3校)の出場で
決勝は21日だそうです。
今年はどんなドラマが生まれるのでしょう。
今年も応援できることに心より感謝です。